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パウスカートの選び方|丈・ウエスト・生地の見方

たっぷりギャザーの入ったプリントのパウスカートでフラを踊る様子

この記事のポイント

  • 丈はくるぶし〜すねの間で、教室の決まりと踊りやすさから決める。
  • ウエストは数本のゴムでギャザーを寄せる形が多く、幅広いサイズに合わせやすい。
  • 洗ったあとはしっかり乾かし、吊るすかゆったりたたんで保管する。

パウスカートは、フラの練習でも発表会でも着る、いちばん身近な衣装です。ウエストに何本かのゴムを通して、たっぷりの布にギャザーを寄せたスカートで、踊るたびに裾がやわらかく揺れます。

この記事では、初めてのパウスカートを選ぶときに見ておきたい「丈」「ウエスト」「生地」と、洗い方や保管のしかたを紹介します。

パウスカートとは

パウスカートは、フラで着るギャザーたっぷりのスカートです。ウエストに数本のゴムを通して布を寄せているので、腰の動きに合わせて布が揺れ、ステップがやわらかく見えます。

練習用には無地や落ち着いた柄、発表会用には花柄のプリントなど、場面によって使い分ける方もいます。教室によっては、発表会の衣装として色や柄が指定されることもあるので、先生の方針を確認してから選びましょう。

丈の決め方:くるぶし〜すねの間で

パウスカートの丈は、くるぶしからすねの間あたりが一般的です。どちらがよいかは、教室の決まりや踊る曲、自分の踊りやすさで決めます。

丈の位置見え方向いている場面
くるぶし近く布の揺れが大きく、しっとりと見えるゆったりした曲、発表会の本番
ふくらはぎ〜すね足さばきが軽く、足の動きが見えやすい練習、テンポの速い曲

丈を決めるときは、次の手順で考えます。

  1. ウエストのどの位置で履くかを決める(おへその上、おへその下など)。
  2. その位置から、くるぶしやすねまでの長さを測る。
  3. 商品の丈と比べて、どのあたりにくるかを確かめる。

同じ丈のスカートでも、履く位置や身長によって裾の位置は変わります。測り方は採寸ガイドを参考にしてください。

オドルヤのプリントのパウスカートは、メーカー表記の目安で丈約80cmです。履く位置と身長によって、くるぶしより上、すねのあたりに裾がくることもあります。注文の前に、自分の場合どこにくるかを測っておくと安心です。

ウエスト:ゴムの本数と合わせ方

パウスカートのウエストは、数本のゴムを平行に通した形が多く見られます。ゴムが1本のスカートより、ウエストまわりが広くしっかりと体に沿い、踊っていてもずれにくいのが特徴です。

  • ゴムの本数が多い:ウエスト部分が広くなり、安定感が出ます。
  • ゴムで幅広いサイズに合う:伸び縮みするので、体型の変化にも合わせやすくなります。
  • きついときは調整も:ゴムの付け替えで、締めつけ具合を変えられることもあります。

プリントのパウスカートは、メーカー表記の目安でウエスト60〜100cm(ゴム)です。自分のウエストを測って、この範囲に入るかを確認してください。

生地とギャザーの量

パウスカートの印象を大きく左右するのが、生地とギャザーの量です。

  • ギャザーが多い:布がたっぷり揺れて、華やかに見えます。回ったときの広がりも大きくなります。
  • ギャザーが控えめ:すっきりした印象で、動きが軽くなります。
  • プリントの柄:ハイビスカスなどの花柄は、フラの曲の情景とつながりやすく、発表会でも映えます。

生地は、肌ざわりや汗をかいたときの着心地も大切です。練習で何度も着るなら、洗いやすさも考えて選びましょう。色の選び方はフラの衣装の色の選び方で紹介しています。

洗い方と保管のしかた

パウスカートは、汗をかく練習でも着るものなので、こまめに洗いたい衣装です。洗濯表示を確認したうえで、次の点に気をつけましょう。当店のプリントのパウスカートは、手洗い・陰干しをおすすめしています。

  • 洗濯機ならネットに入れて:洗濯機で洗える表示のものは、たっぷりの布とゴムが絡まないよう、洗濯ネットを使います。
  • 色移りに注意:濃い色やプリントのものは、最初の数回はほかの物と分けて洗うと安心です。
  • しっかり乾かす:ゴムの部分は乾きにくいので、風通しのよい場所で干します。
  • 保管は吊るすか、ゆったりたたむ:強く折りたたむと、ギャザーにしわが残りやすくなります。

発表会の前日には、しわを伸ばしてから吊るして運ぶと、当日きれいに着られます。当日の準備は発表会・イベント当日の衣装の持ち物と着替えのコツも参考にしてください。

初めての1枚の選び方

初めてパウスカートを買うときは、次の順番で考えると迷いにくくなります。

  1. 教室で色や柄の決まりがないかを先生に確認する。
  2. ウエストを測り、ゴムの範囲に入るかを見る。
  3. 履く位置から裾までの長さを測り、丈がどこにくるかを確かめる。
  4. 練習で使うか、発表会で使うかを考えて色や柄を選ぶ。

発表会で使うなら、髪飾りも一緒にそろえると、衣装全体がまとまります。

衣装は海外から直送で届くため、本番の8週間前を目安に注文すると、届いてから試着や丈の確認をする時間がとれます。なお、プリントのパウスカートはウエストゴムのフリーサイズのため、サイズ交換の対象外です。

よくある質問

パウスカートの丈はどのくらいがいいですか?
くるぶしからすねの間あたりが一般的です。教室の決まりがあればそれに合わせ、なければ踊りやすさと曲の雰囲気で選びましょう。
ウエストのサイズはどう選べばいいですか?
パウスカートは数本のゴムでギャザーを寄せる形が多いので、自分のウエストがゴムの範囲に入るかを確認します。プリントのパウスカートはメーカー表記の目安でウエスト60〜100cmです。
パウスカートは洗濯機で洗えますか?
まず洗濯表示を確認してください。当店のプリントのパウスカートは手洗いをおすすめしています。洗濯機で洗える表示のものは、洗濯ネットに入れて洗うと安心です。濃い色やプリントのものは、最初はほかの物と分けて洗いましょう。
しわにならない保管のしかたはありますか?
吊るすか、ゆったりたたんで保管するのがおすすめです。発表会の前日にしわを伸ばして、吊るして運ぶと当日きれいに着られます。

この記事を書いた人:オドルヤ編集部 ・ 更新日: